◆孟宗竹の花器に白小石を使って　　　　　　　　　　　「石庭風」に多肉を寄せ植えしました

　　　　　　

◇対　象　：子ども将棋道場のメンバーとその家族やお友達
　　　　　　及び将棋の好きなお友達
◇試合方法：トーナメント（組み合わせ　抽選で当日決定）

◇表　彰　：優勝・第２位・第３位　　表彰状と賞品
　　　　　　 参加者全員　　　　　 参加賞

◇審判員　　　　緑将棋同好会　　稲本福男さん　　杉澤喜雄さん
　　　　　　　　　　淡路将棋連盟　　島本安郎会長

１）竹のおはなし＆
　　　　　　　ソーラー発電ほか
　　
　 　　

◆日時：　　平成２６年３月２３日
◆場所：　　緑市民センター
◆対象：　　小学４年生以上

オックンが行く　子ども環境教育

　今私たちの地球環境はどうなっているのか？を直視してみると、資源、特に化石資源とエネルギーの両面で地球環境は限界に遭遇していることに気づく。
２０世紀型のライフスタイルのように、一方的に自然界からの様々な恵みを受けられない状況にある。「大量生産・大量消費・大量破棄」の経済至上主義からの卒業が不可欠で、一刻も早く「資源循環型」の経済社会への大転換が万人に求められている。
淡路島では「ジャパンフローラ２０００」以来、菜の花づくりから始まる資源循環サイクルの仕組みづくりを小さなコミュニティからスタート、今やその代表的な全国モデルのひとつが「あわじ菜の花エコプロジェクト」である。ドイツからスタートしたイエロー・レボリュウション＝黄色い（菜の花）革命は、日本の風土にしっかりと根を下ろし限りなく進化している。
エネルギー１００％自給自足を実現し、ドイツの「エネルギー大賞」を受賞した村はどのようにして誕生したのか？欧州のエネルギー政策と日本のエネルギー政策の現状から考察したい。
「あわじ環境未来島構想特区認定」にある住民と共に考えた地域の将来目標である「持続する環境の島」に一歩でも近づけるために何が不可欠であるかを提案してみたい。

郷土芸能「五尺おどり」の由来は、淡路島最大の百姓一揆として歴史的に有名な天明2年（1782年）の縄騒動で農民に味方したために極刑に処せられた宮村の才蔵、奥田清左ェ門らの霊を慰めるため始められたと言い伝えられています。

現在も処刑された方の命日にあたる3月23日には「天明志士の碑」の前で毎年慰霊祭を行い、神仏のお供えのあった後、獅子舞や「五尺おどり」を奉納しております。

「五尺おどり」は 男女がペア－となって、唄と三味線、太鼓、拍子木に合わせて踊る素朴な民族的な踊りです。

これを継承するため「五尺おどり保存会」は、緑市民センタ－で月2回の練習をしています。